四六時中こんなこと考えてたら電波ですが、根っこにあるかないかの話
飲みに行ったんですよ、昔の仲間と
久しぶりに明け方まで飲んで始発に乗る体力もなくタクシー帰宅
翌日、翌々日と体調崩してたわけであります
うーん、仕事観とか改めて考え込んじゃった
仕事を通じて、それが世の中に、そしてこの国や未来に何を及ぼすのかを
常に自分に問うている人がいるんだなあ
その人が言うから納得できる、それだけの一流のキャリアだと思いますけどね!
自分の価値観を掘り下げていったときに、根っこにそういうものがあるだろうか。
食べていかなきゃだから、現世利益的な考え方と距離を置くことはできないけど、
大人として、あるいは親として、考えていなきゃいけないことがあるんだな
「この国が」とか普通に言えるだけの生き方をしていないので凹むんだけど、
そこそこの会社とその中枢で働いてることに慢心してた自分を発見できたことで
かえって元気が出たような気がする
怖いよね。
世界が会社になっちゃってるんだ。生き方が単なる消費になってるんだ。
この国と未来に何も為さなければ死んでるのと一緒だよね!!